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醜い怪物と美少女の物語②・セルックスのライバル編

りりぃブログ

初めてのデート

7月5日、私たちが付き合って初めてのデート。

ショッピングモールに行く。

誕生日に買ってもらったバックに荷物を詰めた。

キャリーシャ「いってらっしゃい。」

アラールナ「うん。」

セルックスはバス停に待っているはず。

アラールナ「セルックス!」

紺色の上着をきたセルックスが立っていた

セルックス「遅いなあ。」

アラールナ「そうかな?」

セルックス「で、何の映画を見る?」

ショッピングモールで映画を見るって言ってたな。

世界中で人気の映画、メアリーとアレックスの満月の映画の続編をずっと見たいと思ってたから。

アラールナ「メアリーとアレックスの満月の恋の映画の続編。」

セルックス「なんだそれ、狼でも出てくるのか?」

アラールナ「本当に出てくるよ、すっごく感動する。」

セルックス「…」

アラールナ「なんでだまるの?」

セルックス「俺、ドラマとかそういう感動する映画見ても泣いたことないから。」

アラールナ「映画終わったらどこ行く?」

セルックス「ランチ?」

アラールナ「イタリアンレストランがいい。」

セルックス「また?」

アラールナ「乗るよ。」

セルックス「で、何を買う?」

バスの中で聞いてきた。

アラールナ「ステーシャにプレゼントを買いに。」

セルックス「髪伸びた?」

アラールナ「セルックスも、髪がサラサラしてる。」

セルックス「ちょっと切った、似合ってるか?」

セルックスの髪をじっーっと見つめた。

アラールナ「サラサラヘアは意外に似合うかも。」

セルックス「降りるぞ。」

大きなショッピングモールだ!

アラールナ「早く入ろうよ。」

セルックス「待てよ。」

映画館に入って、チケットを買っていた。

アラールナ「ポップコーンは何味が好き?」

セルックス「!ええ、塩?」

アラールナ「早くいくよ。」

セルックス「初めて見るけど。」

ストーリーは妻のメアリーがアレックスの正体を知った後の話。

エピソード1では正体を知る前にエンディングに入った。

アレックスは正体を隠していたことを後悔していた。

だけどメアリーは助けてくれたことに感謝していた。

映画の途中でセルックスが耳元でこんなことを言い出した。

セルックス「俺が狼男だから好きなのか?」

そして、私も耳元でこう返した。

アラールナ「そうでもあるかも。」

その後、私はバックからハンカチを取り出した。

泣ける場面に入ったから。

メアリー「アレックス!もうやめて!」

アレックスが突撃狼になって、部屋を暴れ始めた。

メアリー「アレックス!お願い!」

アレックス「グルルルル!」

アレックスはメアリーに襲い掛かって、頭を食いちぎろうとした

メアリー「アレックス、私をよく見て。」

そう言うとアレックスは静かになった。

メアリー「もうやめて、思い出の家でしょ?私を殺すつもりなの?」

アレックスの目から涙がこぼれた、そしてアレックスは人間の姿に戻った。

アレックス「はあはあ。」

ポチャポチャ、私の目からも涙がこぼれた。

セルックス「何泣いてんだよ。」

ハンカチで涙を拭いた。

アラールナ「はあ、最高だった!」

映画が終わって、レストランに向かっている途中の答えた。

セルックス「お前はあんな映画が好きなんだな。」

アラールナ「恋愛の映画が大好きで、セルックスはどっちかっていうとアクション系?」

セルックス「アクションとかSFかな、アドベンチャーも好きだけど。」

アラールナ「次はセルックスが見たい映画を見に行こうね。」

セルックス「ブラッドヴァンパイア。」

アラールナ「そんな映画あるの?」

名前的にホラー映画みたいだな。

アラールナ「怖いの?」

セルックス「分からん、ポスターにホラーって書いてあった。」

ホラー映画!私は苦手なんだよな。

セルックス「感動するだってさ、お前は見る気しないと思うけど。」

感動する映画には目がないんだよなあ。

アラールナ「見てみる。」

セルックス「dvdを借りたら。」

アラールナ「そうする、一緒に見ない?」

セルックス「いいよ。」

それにしてもひろいな。

セルックス「で、どこでランチする?」

アラールナ「イタリアンレストランって言ったけど、いつも食べてるしな。」

セルックス「ここに有名なハンバーガーショップあるけど、そこにする?」

ハンバーガーと聞くと、お腹がぎゅるるるるっとなった。

アラールナ「決定。」

ハンバーガーショップについて、メニューを見ていた。

アラールナ「どれもおいしそう、トリプルエッグバーガーにしよう。」

セルックス「俺も。」

アラールナ「目玉焼きが3つも入ってるね!」

ハンバーガーが届くと、すぐさまかぶりついた。

アラールナ「美味しい!」

肉の油がジュワーっと出てくる。

セルックス「口にソースついてるぞ。」

アラールナ「えへへ。」

2度目の映画

帰る途中、セルックスの言ってたdvdを借りに行った。

アラールナ「これか。」

セルックス「今日はちょっと疲れたから、明日の学校が終わったら。」

アラールナ「うん。」

次の日、学校が終わると、門の前でセルックスを待ってた。

セルックス「ふう。」

肩にタオルをかけたセルックスが出てきた。

アラールナ「どうしたのそのあせ?」

セルックス「ああ、友達のギラとサッカーやってて。」

サッカー!セルックスがサッカーをやるんだ。

セルックス「水くれる?」

私は水筒を取り出した、セルックスに渡した。

アラールナ「冷えてるよ。」

セルックス「サンキュー!」

セルックスは水筒の水をごくごく飲み始めた。

アラールナ「飲み過ぎ!」

セルックス「やべ、ごめん。」

アラールナ「早く帰ろう、早くみたいよ。」

セルックス「怖かったらどうする?」

アラールナ「いいじゃん。」

速足で家に向かった。

アラールナ「上がって、ママもパパも仕事だから。」

セルックス「広いな、独りぼっちで寂しくないのか?」

アラールナ「もちろん寂しいよ、一人でご飯食べてることもほとんど。」

セルックス「俺もなんだ。」

え?セルックスも?元気でそう思わなかったけど。

セルックス「母さんがさ、自分で料理が作れるようになれって。」

アラールナ「何かと似てるところあるね、リビングのテレビで見よう。」

セルックス「大型テレビ!いいな!」

私はブラッドヴァンパイアのDVDを出して、テレビに入れた。

セルックス「昔から見て見たかったんだ。」

舞台はアメリカのニューヨーク、クロエという10歳の女の子とヴァンパイアのキースが主人公の映画。

名前にブラッドと書いている、意味は血。

クロエの両親は事故で死んじゃって、街の人に泊めてもらって、生活をしていた。

クロエは長い赤い髪で目はきれいな緑色。

一方キースは最愛の娘のハンナを失っていた。

ハンナが死んでから、人の血を1日1回大量に吸っていた。

クロエは次に泊まる家を探していた。

夜の9時半ぐらいのこと、なかなかいい人が見つからず、困っていた。

そこでキースが後ろから、クロエの首にかみついた。

ガブリ!

クロエ「キャー!」

アラールナ「うわ。」

キース「お前の血はあんまりだな。」

クロエ「ねえ、家に泊めてよ。」

キース「オレの家に?冗談じゃない、家に来たら、お前は死ぬだけ。」

クロエ「行くところがないの。」

キース「は?噓つけ!」

クロエ「お願い、ちょっとの間でいいから。」

キースはにやりと笑った。

キース「いいとも、連れて行ってやる。」

クロエ「私はクロエ。」

キース「ふーん、俺キース。」

クロエ「私のパパね。」

キース「ちょっとの間はそうだ。」

キースの城に着いた。

キース「喰え。」

目の前にあるごちそうを見てクロエのお腹が鳴った。

クロエ「いただきます!」

クロエはパンを一口かじった。

クロエ「美味しい。」

キース「お客様がもうすぐ来るんだ、入って来たら部屋に隠れてろ。」

クロエ「うん、分かったよパパ。」

アラールナ「クロエの笑顔がかわいいね。」

セルックス「お前のほうがきれいだよ

アラールナ「ありがとう。」

ピンポーン、お客様のマリアが入ってきた。

マリア「こんにちはキース。」

キースはいかにも血を欲しそうな顔をしてる。

キース「座って、適当にいただいていいので。」

マリア「優しいのね。」

キース「これでも?」

キースはマリアの首にかみついた。

マリア「キャー!キャー!キャー!」

キース「じゅるじゅる。」

マリア「やめて!」

キース「甘く見るな、だましのプロさ。」

マリア「私を殺すの!」

キース「次はここにしよう。」

次は胸にかみついた。

クロエはそれを隠れて見ていた。

マリア「離して!」

クロエ「ひどい…」

マリアはとうとう動かなくなってしまった。

キース「やっと静かになった。」

クロエは限界になって。

クロエ「ひどいわ!お客様を殺すなんて!」

キース「だから言ったろ。」

クロエ「信じてたのに!噓つき!」

キース「吸血鬼のルール、クロエ、お前を吸血鬼にできるぞ。」

クロエ「もういい!」

クロエは部屋に入って、部屋の鍵をかけた。

クロエ「もういや、出ていく!」

キース「クロエ、ドアを開けろ。」

クロエ「約束を守ってくれるなら。」

キース「血を吸うな?」

クロエ「そうよ!守れないなら出ていく。」

キース「わかったよ。」

それでもキースはクロエが隠れているところで人を殺していた。

そのために人を家に呼んだりしていた。

ある日、クロエは悪魔でうなされていた。

クロエ「やだ!やだ!殺さないで!キャー!キャー!」

キースは部屋に入った。

キース「落ち着け、大丈夫だ。」

クロエ「はあはあ。」

クロエは高熱の引き起こしたのだ。

キース「大人しくしてろ。」

そしてキースが部屋に出ていくシーンでブラッドヴァンパイアの映画は終わる。

エンディングでブラッドヴァンパイア2へ続くと書いてあった。

アラールナ「続き借りる?」

セルックス「気になるから。」

アラールナ「明日、学校で。」

セルックスのライバル出現

次の日、教室に入ると、親友のクリスティン・バイオレットが話しかけてきた。

クリスティンは学校の委員長、部活や塾などで一緒に入れる時間は少ない。

クリスティン「7-Dのクラスに転校生が来たんだって。」

アラールナ「ふーん。」

クリスティン「ナイルって言うらしい。」

アラールナ「そうなんだ。」

クリスティン「モテモテ男子だそうよ。」

アラールナ「クリスティン、ヘンリーとはどうなの?」

ヘンリーはクリスティンの彼氏、クリスティンは昔からモテる子で何回も告白されている。

クリスティン「最近、部活とかであまり一緒に入れてないの。」

アラールナ「そう。」

クリスティン「じゃあ。」

クリスティンは自分の教室に向かっていった。

休み時間、私は図書館に向かうとしていたら。

ナイル「やあ、ラットリーさん。」

クリスティンの言ってた、転校生のナイルが現れた。

アラールナ「何か?急いでるんだけど。」

ナイル「カフェ行かない?」

無理やり手を引っ張られた。

セルックス「おい!」

そこにちょうどセルックスが立っていた。

セルックス「お前、何触ってんだよ!」

ナイル「は?カフェに行くんだ。」

セルックス「勝手に連れてくなよ!」

喧嘩になっちゃいそう…

セルックス「オレの彼女に触るなよ。」

ナイル「彼女!」

セルックス「そうだ。」

セルックスは私の手を引っ張って、ナイルから離れた。

アラールナ「なんなのあいつ。」

セルックス「お前が好きなんだろう。」

アラールナ「え?」

セルックス「あいつに注意しろよ!」

その時のセルックスはすっごく怒っていた。

セルックス「もういいだろ、用心しろよ。」

アラールナ「うん。」

 

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