世界で一番大きい魚はジンベイザメ。
でも、長い魚や淡水魚、昔の魚など、それも気になりますよね。
まずは長い魚ランキング。
第10位:サヨリ
サヨリはダツ科の魚。
サヨリは危険なダツではありません…
でも、オヨギザヨリはサヨリ科で、危険な種です。
オヨギザヨリはちょっと深い深海に生息しています。
サヨリは食用魚としても使われます。
全長:最大40㎝
第9位:ウナギ

おいしいウナギ丼はジャパンで有名な食べ物として知られている。
食べたい…
実はアニー、ウツボとウナギ、本で読むと間違えてしまうことも。
そりぁ、人間はホモサピエンスから目にしか頼ってなかったもんな…
残念な生き物の本を読んでいる人は知っているでしょう。
ウナギが茶色の理由は日焼けだからです。
子どもの頃は白色ですが、日焼けでどんどん茶色になります。
だったら本当の色は何だろう…
青色だったりして…?
全長:最大1m。
第8位:マアナゴ
チンアナゴ、ハモ、アナゴ属はけっこう多いことがびっくり!
ウナギとアナゴの違いはウナギは下顎が出ている。
アナゴは顎が出ている。
ウナギは尾が丸い。
アナゴはとがってる。
アナゴは白い斑点がある。
ウナギは斑点が無い。
アナゴは眼が大きい。
ウナギは眼が小さい。
アナゴは白っぽい。
生息している場所が違う。
ウナギは山奥の川。
アナゴは海。
全長:最大1を越える。
ヒント:数字に関係する。
第7位:タチウオ
冬のスーパーで売っているタチウオ。
名前のとおり、立つように泳ぐことからきている。
銀色の魚はタチウオとリュウグウノツカイぐらいしか自分は知ってません…
凶暴化したリュウグウノツカイみたいと思っています。
タチウオが家にあるので食べるときが楽しみ♪
全長:最大3m。
第6位:アオヤガラ
アカヤガラの次はアオヤガラ。
名前のとおり、体が青いことからきている。
青より…
黒っぽく見える。
水中では、青に見えるけど。
食用魚。
全長:最大1.6m。
第5位:ヘラヤガラ
赤青その次はみd…黄色ですね。
サンゴ礁と似合いそうなきれいなヤガラです。
色的にカラフルだから子どものころを思い出す。
全長:最大80㎝。
第4位:シギウナギ
口が細くて餌もつかめないんじゃないかってくらい細い口を持ちます。
細さは食べ物の春雨ぐらい。
口はほんとにふにゃふにゃで…
ていうのは冗談で、ホントはふにゃふにゃではなくちゃんとした口です。
エビなどを、食べ物にしているみたいです。
全長:最大1.4m。
第3位:ラブカ
古代ザメのラブカ。
ミツクリザメとカップリングなんだけど。
サメと変わっているところは写真で比べると、
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全長:最大♂165㎝♀196㎝。
第2位:ウミヘビ
コブラと同じ神経毒を持つので、ウミヘビは元はコブラだったという、説があります。
姉によると、コブラが海で泳げるようになったという説だと言っています。
名前のとおり、海の蛇です。
ウミヘビは陸に上がることもあるそうです。
コブラが海で泳げるようになったって、やっぱりほんとなんじゃないの?
全長:最大8m
第1位:リュウグウノツカイ
11mにもなる深海魚リュウグウノツカイ。
白黒写真みたいな姿をしている赤ちゃんはとても貴重です。
クダクラゲは世界一長いプランクトンです。
ホントはクラゲが集まったんでけどね…
全長:最大11m
古代の大きな海の生物ランキング。
メガロドンは世界一大きなサメで、1位には入りません。
第10位:ステタカントゥウス
70㎝しかないステタカントゥウスですが、ステタカントゥウスの仲間のstethacanthus pronunciationは、ステタカントゥウスより大きいサイズ。
ステタカントゥウスは学名はアクモニスティオン。
デポン紀、石淡紀に生息していました。
ヨーロッパ、北アメリカで化石が見つかっています。
なぜだか、牙が体の2箇所に生えている。
全長:最大1m。
第9位:ダンクレオステウス「ダンクルオステウス」
噛む力は史上最強。
なんと4400Nも!
頭には鎧がついていました。
鱶鰭を持つのが2種類想定されてます。
シルル紀に姿を消し、ミシシッピ紀に全滅した。
全長:最大6m。
第8位:カメロケラス
世界一大きい古代のイカとも呼んでも良いほどの大きさを持つカメロケラス。
その大きさは10m!
イカとはいえオウムガイの仲間です。
オウムガイの仲間でも、甲羅は渦巻ではありません。
だけど、渦巻だった方が絶滅せずに、今でも生きてたかもしれません。
カメロケラスは恐竜と同じく餓死しました。
真っ直ぐな甲羅では後ろにしか行けません。
食べ物は三葉虫。
全長:最大10m。
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