海にいる危険生物はサメ、シャチ、クラゲだけじゃないのです。
海に行く前に知っといた方がいいです。
10:ダツ
ダツはサメよりも恐ろしいと言われています。
カジキと同じ吻があります。
ダツが首に刺さる事故が起きています。
ですが、ダツに刺さっても抜かずそのまま病院に行きましょう。
ダツに襲われないためには、夜に海に行かないことです。
ダツは光る物なら何にでも突進してきます。
生息地:房総半島以南
特徴:体が細く、鋭い吻のような口、細かい牙。
9:オニダルマオコゼ
オニダルマオコゼは石に化ける魚です。
背ビレに毒とげがあります。
刺されたら24時間で5㎝の水ぶくれができます。
刺されないためには、オニダルマオコゼじゃなくても石の上に乗らない事でしょう。
生息地:奄美大島以南
特徴:あまりにも石に似すぎてよくわからないがこれだけは言える。背びれにとげがついていること。
8:イモガイ
イモガイは吻を持つ貝です。
イモガイ類はカラがきれいな色をしています。
なので、ついつい触ってしまいます。
イモガイに刺されて死亡した例があります。
イモガイの仲間のアンボイナは刺されたら所に穴があき、そこが紫色になります。
痺れて全身に広がり吐き気、目まいが起こり、意識不明になります。
そして、毒を絞って病院に行きましょう。
刺されないためには、三角形のきれいな貝をさわらないことです。
生息地:伊豆諸島・紀伊半島以南(アンボイナ)
特徴:布の上に貝でも乗っているような姿。
7:アカエイ
オーストラリアでTVの撮影をしていた男性が、海に潜った際にアカエイに胸を刺されてしまいました。
そして、男性は死亡しました。
刺された男性はスティーブ・アーウィンという人でした。。
それほど危険だと知っておきましょう。
アカエイに刺されないためには、海に入る前に何がいるかチェックすることです。
生息地:日本・東アジア。
特徴:見た目はふつうのエイだが、尾の上にとげがあるのがよく見るとわかるだろう。
6:カツオノエボシ
カツオノエボシに刺されたらアナフィラキシーというショックを起こします。
アナフィラキシーを起こしたら死の危険がある。
世界一巨大なクラゲのクダクラゲ目とされる。
ちなみに、カツオノエボシの体は浮き袋だけです。
じゃあなんで触手があるのかって?
カツオノエボシの触手は全部ヒドロ虫が集まった物です。
もし刺されてしまったら、タバコを1本吸う時間という短い間に処置をする必要があります。
特徴:ドロドロな触手、爪楊枝で強く押したら割れそうな浮き袋。
5:UMA
UMAはネッシーなどで有名。
未確認生物と呼んでもいいでしょう。
googlemapで写ってしまったヒトガタ。
この未確認生物の名前は知りませんが、皮膚が白く頭と足だけしかありません。
「顔もなかった」事で知られている。
氷河などの場所で見られますが、最近では夜中の監視カメラで映った事も。
UMAの本があるので、それくらい有名です。
見たい方は本を買いましょう。
自分はあんまりですね(^^;)
川の危険生物
川に遊びに行くんだったら危険生物も知っとかなきゃなりません。
川の危険生物は牙の無い魚もいますが、何かの危険な能力を持つ可能性があります。
10:カショ―ロ
カショーロはホウライエソのように頭を上に向けることができます。
ホウライエソと同様に長い牙があります。
ホウライエソは長い牙が1本ですが、カショーロは2本牙があります。
恐ろしいのは、ピラニアを食うことです。
ピラニアには、こんな話があります。
1匹のピラニアは弱い。
もちろんその通りです。
6~9匹の群れがいなければ強くないです。
なので、ペットとして飼えます。
うちのおばちゃんもピラニアを飼っていたそうです。
金魚をガブリ!と、勢い良く食い尽くしたみたいです。
でも、小型のカショーロはピラニアと同様にペットにできます。
9:カルムチー「ライギョ」
またもやピラニアの天敵。
恐ろしいのは、噛まれると肉が食いちぎられること。
肉食なんで、釣りをして牙を確認してみたらどうでしょうか。
釣りに行けない方はこれを見てください。
8:ガンディル
最初はドジョウのようにみえますが、吸血鬼のナマズです。
色は様々。
透明、茶色、薄い青。
知ってる方もいると思いますがブルーガンディルが薄い青色をしています。
7:デンキウナギ
危険性は特に0。
アマゾン川にだけにいるので心配する必要はありません。
デンキウナギの変な体に注目!
自分で書いたデンキウナギの絵なんですけど。
絵に顎の下に(↑)を付けていますよね。
なんとそこが校門!
消化した食べ物がこう来てるのだとか。
ダメダメなデンキウナギ
皆さんも思ってるでしょう。
電気を発電した時に感電してないのか。
感電しないかと思ったら自分も感電しています。
コメント